WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!

さくらVPSを借りてだいぶたつので、
勉強がてらOSの再インストールをしてみたよー
　　
そのときぶつかったのが

 WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!

このWARNING。
　　
さくらのコントロールパネルからOSを再インストールした後、
とりあえずサーバーを再起動させて
sshでログインしようとしたときに出会っちゃいました。
　　

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@    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!     @
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IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY!
Someone could be eavesdropping on you right now (man-in-the-middle attack)!
It is also possible that a host key has just been changed.
The fingerprint for the RSA key sent by the remote host is
XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX.
Please contact your system administrator.
Add correct host key in /Users/USERNAME/.ssh/known_hosts to get rid of this message.
Offending RSA key in /Users/USERNAME/.ssh/known_hosts:1
RSA host key for IPADDRESS has changed and you have requested strict checking.
Host key verification failed.

　　
ふむふむ。これは
「登録してあるIPアドレスへつなごうとしたけど、RSAキーが違うよ！
アドレスはおんなじだけど、もしかしたら違うサーバーにつなごうとしてるかも！気をつけて！！」
ということらしい。
なので、普通に使ってる時（サーバーが変わっちゃうようなことに覚えがないとき）に
このWARNINGがでてたらとーーーーっても危険！
そのサーバーにはとりあえず接続しないほうがいいみたいですよ！（教えてもらった）
　　
でも、今回は自分でOSを再インストールしているので問題なし◎
「/Users/USERNAME/.ssh下にあるknown_hostsで登録してあるホストキーが
OS再インストールしたせいで違うものになっちゃったよー！消して消して！」
ってことでOK。
　　

1) known_hostsを修正

というわけで、該当箇所を削除♪
　　

2) sshで接続して確認

もう一度sshしてみる。
このとき、再インストールする前のユーザー名を使わないように注意！
まっさらのサーバーに、ユーザーなんていないのです（はまった）

$ ssh USERNAME@XXX.XXX.XXX.XXX
The authenticity of host 'XXX.XXX.XXX.XXX (XXX.XXX.XXX.XXX)' can't be established.
RSA key fingerprint is XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)?

初めてつなぐサーバーに接続したいときに出るやつがでた。よしよし。もちろんyes
　　

Warning: Permanently added 'XXX.XXX.XXX.XXX' (RSA) to the list of known hosts.
root@XXX.XXX.XXX.XXX's password:

要求されたとおり、パスワードを入れたらログイン成功！
やふー♪