表示とか非表示とか

いろんな種類があるみたいなのでちょっとまとめてみる

visibility - ボックスの表示/非表示を切り替える
-visible : ボックスを表示する
-hidden : ボックスを非表示にする(注意:見えなくなるだけでそこに存在はしてる)

  
display - ブロックレベル、インラインレベルなどの要素の表示形式を指定する
-block : 指定した要素をブロックレベルで表示する
-none : 指定した要素とそこに含まれる子要素のボックスを生成しない(注意:そこに存在してない)

  
clip - ボックスを切り抜いて表示する(クリッピング)
-auto : 切り抜きはせずボックス全体を表示、初期値
-rect(上,右,下,左) : ボックスの左上端を基準として、上右下左のそれぞれの距離を指定して表示

  
(ほぼ参考サイトから引用)
  
このあたりがCSSで表示周りをいじるときに使えるプロパティかな?
とくに非表示に関係してるvisibilitydisplayの違いは覚えといたほうがいいかもっ
visibilityのhiddenは見えないだけでそこにボックスはあるから
非表示にしてもそこは空欄になるだけだけど、
displayのnoneはボックス自体がなくなって詰められちゃうから
他の表示がずれたりするのよん
  
んで、ちょっとテイストがちがうけどHTMLの属性で
disabled - 要素の無効化
を指定すれば表示はされてるけどいじれない状態にできるのだー
  
どうして非表示にしたいのか、とかを考えればどれを使えばいいかわかりそうだぬーん
  
プロパティなどなど詳しく知りたい人はリファレンスへごー!
  
  
参考サイト:
HTML非表示・使用不可メモ(Hishidama's disabled/visibility/display Memo)
海月屋 * スタイルシートリファレンス 目的別
HTMLリファレンス
http://www.htmq.com/style/index.shtml